丁寧なご解説ありがとうございます。
母の仕立て上がりの白大島をシミ抜き色掛加工、あと仕立て直しで発注しました。 その後の業者さんの言い分は、シミがとれなかったので濃いグレーにしました。紬の模様は今以上に薄くならず薄紫に出来るがどうしますか?」と云ったものです。 薄紫の見本は業者が持っていた八掛の色見本で指定しました。 シミがあったのでシミ抜きも発注しましたが大きいシミではなくちょっと気になった程度です。それでも色を無断で変更するのはどうかと思うのです。 何だか後付けの説明っぽいです。 地模様のぼんやりにじんだ感じは、グレーに馴染んでしまっているのではなく本当に薄くなってます。 元の白大島の端切れと比べたら薄いのです。 その薄くなったのを認めたうえでの業者説明が「高温で処理するのでそうなります」です。 高温で処理するとそうなるのか?素人の私には見当がつかず、何度もお手数かけて申し訳ないのは承知のうえでもう一度質問させていただきました。 すいません、よろしくお願いします。
|