前回の「プレスされた絞りの浴衣」は結局同じものも見つからず、似たような絞りの反物で仕立ててもらうことになり、現在誂え中なのですが、またトラブルが起こってしまいました。 前回の呉服屋さんを介して発注するわけにはいかないと思い、別の呉服屋さんから、今度は総絞りの反物を仕立てに出したところ、その下請が同じ会社だったのです! また絞りはつぶされ、蒸気をあてて直そうとしたのか、柄がにじんで泣いてしまい、着れる状態ではなくなってしまいました。 別の呉服屋からまた「あの業者」に出されるとは思いもよらず… しかも同じ失敗を繰り返すとは… 前回の失敗をふまえ、発注書には細かく注意事項を書き込んだにもかかわらずです。 今度は似た柄ではなく同じものでなければならなかったのに… また弁償の交渉をしなければならず、参ってしまいました。 また、前回の弁償用に誂え中のものも心配です。
以前のコメントで、「蒸気をあてる」方法を業者がとったところ、すべてが回復するどころか、蒸気で染料が落ちてしまい、柄が崩れてしまいました。 綿では不可能のようです。
なので、場合によっては新たに絞りの反物を発注するしかないと思うのですが、モノにもよるとは思いますが、総絞りの浴衣用反物だと仕上がるまでに1~2年くらいでそうにかなるものでしょうか? ジャンル違いだったら申し訳ないのですが、一般的にどうなのか、判断材料のひとつにしたいので、教えていただけると助かります。 何卒よろしくお願いいたします。
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